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特定健診・特定保健指導

高齢化の進展と生活習慣病患者の増加により、国民医療費は年々増加しています。膨らみ続ける医療費の適正化を図るとともに、生活習慣病を未然に防ぐために、2008年度から40歳~74歳の被保険者・被扶養者を対象に特定健診・特定保健指導の実施が健康保険組合など医療保険者に法律で義務化されています。

特定健診

対象者

40歳以上75歳未満の被保険者 事業主健診を受診※
40歳以上75歳未満の被扶養者・任意継続被保険者
  • ①カネカ健保の実施する各種健診を受診※
  • ②カネカ健保の発行する『特定健康診査受診券』を持参し、お住まいの近くの「集合契約」参加健診機関において受診
  • ※事業主健診等の健診結果から特定健診検査結果を登録しています。

検査項目

特定健康診査受診券による受診

お住まいの近くの「集合契約」参加健診機関では、カネカ健保の発行する『特定健康診査受診券』をご持参いただくことにより、無料で特定健診をご受診いただけます。
また、集合契約ご利用の方は、別途がん検診補助もご利用いただけます。

対象者

40歳以上75歳未満の被扶養者・任意継続被保険者

補助内容

検診内容 特定健診 胃検診 子宮がん検診 乳がん検診
補助上限額 全額 5,000円 5,000円 5,000円
  • ※がん検診は、全額支払い後の補助金申請が必要です。

健診機関

パスワード入力画面で保険者番号等の入力が必要となりますので、健康保険証や特定健康診査受診券をご準備ください。
健診機関には、集合契約A(健康保険組合連合会契約健診機関)、集合契約B(都道府県契約健診機関)の2つのタイプがあり、カネカ健保の加入者はAB両タイプの健診機関を利用することができます(AB両タイプのリストに掲載されている健診機関もあります)。

申込期間

2023年4月1日~2023年12月20日

受診期間

2023年4月1日~2024年2月29日

注意事項

  • ※カネカ健保補助は、同一年度内に1回限りです。特定健康診査受診券による受診をご利用の場合は、他のカネカ健保が実施する健診補助はご利用いただけません。

特定保健指導

保健師・管理栄養士等の専門家が生活習慣改善のための自主的な取り組みを継続的に実施できるようにサポートを行います。

対象者

特定健診の結果から動機づけ支援・積極的支援となった方

費用負担

無料

特定保健指導階層化基準開く

特定保健指導階層化基準

特定保健指導の内容開く

(約3ヵ月間の流れ)

●動機づけ支援

初回面談 保健師・管理栄養士等の専門家と一緒に、生活習慣を振り返り、今後もより健康的な生活を送ることができるための目標を考えます。[所要時間約30分]
実践 面談で立てた目標を意識しながら、ご自身で生活習慣改善に取り組みます。
実績評価 3ヵ月間の取り組みの成果を確認します。[所要時間約10分]

●積極的支援

初回面談 保健師・管理栄養士等の専門家と一緒に、生活習慣を振り返り、今後もより健康的な生活を送ることができるための目標を考えます。[所要時間約30分]
継続支援 管理栄養士等の専門家のサポート(電話やメールなどにより約5回)を受けながら生活習慣改善に取り組みます。
実績評価 3ヵ月間の取り組みの成果を確認します。[所要時間約10分]

「集合契約」参加医療機関における特定健診受診

利用方法

40歳以上75歳未満の被扶養者(女性配偶者以外)の方には、4月1日付でご自宅へ『特定健康診査受診券』を送付いたしますので、①の手続きは不要です。

  • ①カネカ健保へ受診券発行依頼

    電話で『特定健康診査受診券』発行依頼
    連絡すること ①保険証の記号番号 ②受診者氏名

  • ②健診機関に電話で予約

    お住まいの近くのかかりつけ医等に「特定健康診査受診券を使用しての受診が可能かどうか」を確認の上、予約
    (カネカ健保加入の方は、集合契約A・Bいずれの健診機関においても受診可)

  • ③健診を受診する

    受診当日、①~③を持参し受診
    ①健診機関から送付された『問診票』
    ②カネカ健保発行の『特定健康診査受診券』
    ③健康保険証

  • ④《がん検診受診の場合》カネカ健保へ補助金申請

    『特定健康診査受診券』とともに送付された『がん検診補助金申請書』に『領収明細書』原本を添付しカネカ健保へ提出

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